法人安曇野市による 「 中房温泉いじめ」 について

行政が民間をいじめている実態があるので ここに掲載する。

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魚拓はここ

温泉裁判その後経過と温泉大プール   

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中房温泉への馬車道は中房温泉が私費で江戸時代に整備した。明治の測量時に私道との主張をしなかったので公道になった。

穂高温泉公社の湯元は中房温泉敷地に隣接し境界から20mほどである。汲み上げはポンプによる。強制的に地下から吸い上げておる。1500軒へ供給しておると公開しておるので汲み上げ量は18トン/分になる。

源が枯渇する恐れがあるので、今の法律であれば汲み上げ量に応じて水を注入する義務になる。(実際に 湯量は低下している)

 

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中房温泉さんが 松本藩主から「中房温泉地域を使ってよい」とのお墨付きを保管しておった。

しかし、湯量低下に苦しむ温泉供給公社が中房温泉さんを不法占有として提訴した。

結果、安曇野市はまけた。 大恥かいた。

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温泉供給公社は市公務員が8人ほど天下りしている組織である。爛れだ雰囲気の職場であった。

公平な運用などはしないし、法人安曇野市が援護射撃してくれるので無能でもなんとかつとまえる。

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