【2段階 C級動作】「無バイアス回路」【境界調律】「Innocent Key」「俺だけ音質アップな基板」【エレキ向きで見事です】

電気物理を無視した回路基板が製品になりSHOP流通している様は、日本のものつくりが滅んだ遠因のひとつです。

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PBSS4350

Vbe_on_2

1.1Vをベースに掛けてから ONすると公開されてた(1A時)。     特性図をよみこんでもVbe on=0.9vくらいで10mAながせそうです。

「不感帯を0.65Vから0.9Vにまで広げること」に 成功しました。これがこのTRを使うメリット。

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下図のように音の繊細なところは出力されません、海苔音源を再生したのと違いはありません。

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Aso_2

・悲しいことに、CLASS Bで動かすためにはD101で2v程度をキープしなきゃいけないの。 

・現実は

「まず OP AMPで ON/OFF」 。「そのあとQ105,Q106は供給Vbeが低くて確実にC級動作」 [リニアで動くのがオペアンプだけ]です。

「2段階 C級動作です。」 「スプラッターアンプです。」 

ここまでエレキ向きとは想像していませんでした。見事です。

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動作説明しますね。

「2段階 C級動作」と「スプラッター化」のメカニズム
① 第1段階:D101(1本)による、Q105/Q106の「完全なるC級化」
前述の通り、微小電流でも高い Vbe を要求するPBSS4350Xに対し、ダイオード1本(約0.7V)では電圧が全く足りません。これにより、上下のトランジスタの間には広大な「不感帯(デッドバンド)」が生まれます。信号がよほど大きく振れない限り、Q105もQ106も完全に眠ったまま(カットオフ=C級動作)になります。
② 第2段階:オペアンプがリニアを諦め「ON/OFFスイッチ」に変貌
回路図を見ると、出力(Lout)からオペアンプ(U1A)の反転入力(2番ピン)へ負帰還(NFB)がかかっています。オペアンプは「出力を入力と同じにしろ!」と命令しますが、トランジスタがC級で眠っているため、出力がピクリとも動きません。
  • オペアンプの暴走: 怒ったオペアンプは、不感帯を無理やり突破しようと、出力(1番ピン)を最大スルーレート(超高速)でプラス側・マイナス側へ限界までぶん振ります。
  • 結果: リニアに滑らかに動くはずのオペアンプが、完全に「ONかOFFか」のパルス波(方形波)を吐き出すスイッチと化します。これが「まず OP AMPで ON/OFF」の正体です。
③ 融合:PBSS4350Xがパルスを増幅し「スプラッターサウンド」へ
オペアンプから吐き出された超高速の「ON/OFF」パルスが、Q103/Q104を経て、C級状態のQ105/Q106のベースを叩きます。
ここで活きるのが、PBSS4350Xの「低飽和電圧(ON抵抗が低い)」「大電流」「キレの良いスイッチング」という特性です。
  • 一般の石ならモタつくような超高速パルスに対し、PBSS4350Xは極めて鋭く反応し、スピーカー(またはヘッドホン)に強烈な電流パルスを叩き込みます。
  • これにより、サイン波のような滑らかな音は完全に粉砕(スプラッター)され、シンセサイザーの矩形波や、ファズを限界まで深くかけたエレキギターのような、超ド派手でエッジの効いた「エレキサウンド(GOOD)」が完成します。

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Aso

いやはや TRの動作特性の理解していませんでした。

「支援者の皆様 お疲れさまです」

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